カメラマンの知恵

カメラマンの方に役立つ話を書いていきます

相手の記憶に残る、カメラマンとして印象的な名刺のデザイン?

カメラマンに限りませんが、フリーランスになる時に必ず悩むのが名刺です。自分でデザインするにしろ、デザイナーにお願いするにしろ、どんな名刺にしようかと頭を悩ませます。 なぜなら、名刺は自分の顔になったり、名刺を渡すというタイミングは自分がどん…

フリーランスが無償の仕事の依頼を断るか受けるかの判断基準は、相手の○○次第。

フリーランスなら、一度は悩んだことのある問題。それが、無償で仕事の依頼をされるということです。フリーランスの人に無償で仕事を依頼するという行為は言語道断だ!と最近話題になっていますが、やはり僕も時々あります。基本的に僕のお客さんは健全な思…

カメラマンのHPを見る人が求めているもの?

カメラマンのHPを見ると、けっこうデザイン重視のものが多かったりします。デザイン重視でも問題ないと言えば問題ないのですが、デザイン重視で分かりやすさが犠牲にされているとそれだけで見込み客が去っていく可能性が高まります。分かりやすいHPなら、仕…

カメラマンの僕が過去に失敗したこと

現代では、インターネットが普及し様々な情報を調べることができるようになりました。逆に情報が溢れてしまい、どれを信じればいいのかが分からない状態にもなってしまいましたが、様々な選択肢が増えたことは紛れも無いメリットです。 そんな情報過多の現代…

寿司職人養成学校のニュースから見えてくる飯炊き3年握り8年の本当の意味

昨年末、 寿司職人経験1年未満の人だけのお店「鮨 千陽」が、ミシェランガイド京都・大阪2016に開店から僅か11ヶ月で掲載されたというニュースは、多くの方が驚かれたと思います。 matome.naver.jp 寿司職人は一般的に約10年、いわゆる昔ながらの下積みを経…